フランスの子供達が作る手作り制作はカラフルでとってもキュート。
母の日やお母さんの誕生日のための、簡単に作れてお母さんが喜んで使ってくれるフランス風手作りプレゼントをご紹介します。
いつまでも思い出に残る子供の手形の指輪ラック
お母さんの指輪をかけておける指輪ラックの作り方です。
①厚紙や段ボールに子供の手形をなぞって書き、切り取る。
②台座部分も厚紙でつくる。
③絵具で手形の両面に色を塗る。
④油性ペンで手形に模様を描く。
⑤手形と台座を組み合わせる。
(画像では先に台座を組み合わせていますが、模様が描きやすいように最後に組み合わせることをおすすめします)。
ポイントは、下地の色をむらなくしっかり塗ることと、下地の絵具がしっかり乾いてから模様を描くこと。
数年後に「あの頃はこんなにちっちゃな手をしていたんだなぁ」とほほ笑んでくれること間違いなしの思い出に残るプレゼントです。
お母さんのお洗濯が楽しくなるカラフル洗濯ばさみ
洗濯を干すのって、意外と単調で面倒くさいんです。
カラフルな洗濯ばさみをプレゼントして、お母さんのお洗濯をちょっとでも楽しくしてあげましょう。
①木製の洗濯ばさみを用意する。
②色鉛筆、ペン、絵具を使って下地を塗る。
③ペンなどで模様を描く。
④ビーズや、小さなタイル、ボタンなどで飾りをつける。
味気ないプラスチックの洗濯ばさみよりも、何倍もオシャレ!お洗濯を干すたびに子供達の顔が浮かんで、お母さんもやる気になるでしょう。
これでもうお母さんの忘れものがなくなるメモどめ
お母さんは毎日やることや買うものが頭にいっぱいつまっています。
大事なことをメモに書いてこれにはさんでおいてもらえば、もう忘れる心配なし!
①アイスキャンディの棒を8本用意します。
②絵具やペンで下地を塗ります。
③写真のようにアイスキャンディの棒を組み合わせてボンドで貼ります。
④ペンで模様や文字を描きます。
⑤メモをはさむ洗濯ばさみもカラフルに塗り、ボタンやビーズの飾りをつけます。
⑥メモをはさむための洗濯ばさみをボンドでくっつけたらできあがり。
後ろにマグネットを貼れば、冷蔵庫にくっつけられるので便利。
お仕事をしているお母さんは会社のデスクに飾ってくれることでしょう。
まとめ
いかがでしたか?フランスの子供達の手作り制作はさすがにオシャレですね。
私は昔、子供達から手造りアクセサリーをもらったことがあるのですが、正直外につけて行くことができないので困りました。
「ママ、私がせっかく作ったのにちっともつけてくれない!」って…。(ごめんね)
でもこれらの手作りプレゼントなら毎日使ってくれること間違いなしです。
ぜひ、フランスの子供達に負けないように素敵に作ってみてくださいね。