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夏休みの簡単工作 空きビンでできる電気のいらないかわいいエコナイトランプ

毎年悩む、夏休みの宿題の工作。今年は何を作ろうかな~?
せっかくだから、使えるものが作りたいな。そこで、小学生低学年でも
簡単に作れておしゃれで実用的な、電気のいらないナイトランプの作り方を
ご紹介します。

空きビンでできる電気のいらないエコナイトランプ:用意するもの

  • 空きビン(ジャムのビン、マスタードのビン等)
  • 水性夜光ペイント
  • 絵具の細筆
  • ゴムまたはプラスチック製手袋(塗料が手につかないようにするため)

空きビンでできる電気のいらないエコナイトランプの作り方

1.空きびんを洗ってよく乾かします。

2.ビンの内側に、細筆で夜光ペイントを塗ります。その際、点々に塗るときれいですよ。
たくさん点をつけるほどよく光りますので、がんばってビンの内側を点で埋めてください。

3.ペイントをつけ終わったら乾かします。

4.ライトの前でビン内のペイントに10分間ほど蓄光させます。


5.電気を消すと暗闇でビンが光り、ナイトランプのできあがり。

(注意)蛍光ペイントを塗る際にペイントが手に付いたり目に入らなよう、注意をしてください。

 

まとめ

1回ビンを光にあてると15~20分ほど発光し続けるので(上でご紹介した水性蛍光ペイントの場合、3~5分光をあてると暗闇で15~20分発光します)お子様のベッドの横に置けば、ちょうど眠ったころに自然にランプが消えてくれます。
毎日使える、自分だけのエコナイトランプを作ってみてください。

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